OpenSolaris 2008.05 インストール
OpenSolarisの最新バージョンがリリースされた
Oracle Solaris 11 | Oracle Technology Network | Oracle
Sun、「OpenSolaris OS 2008.05」を正式リリース――Amazon EC2でも提供 - ITmedia ニュース
標準ファイルシステムがZFSとか熱すぎるやろ!
というわけで、相変わらず勢いだけで研究室の遊びマシンにインストールw
Discを作って、インストール開始
最初にキーボードを選択する
普通にJapaneseを選択したんやけど、Japanese_type6って何やったんやろ?
よくわからんかったw
その後は、普通にGNOMEが立ち上がる
もうGNOMEやらKDEが立ち上がると、あんま変わらんね〜w
GNOMEはちょっとカスタマイズされてて、ボタンに色がついてたりしてた
インストールするというアイコンがあったので、ダブルクリックしてやると、
実際にインストールする段階へ
GUIでポチポチとクリックしていくだけの簡単なお仕事w
楽チンやね〜♪
何も考えずにインターネットが使えるかな〜?と思ったけど、使えなかった
DHCPとか上手くもらえてないんかな?
なんだかちょっとだけ残念な気持ちにw
とりあえず手動でIPを設定するか〜と思って、ifconfigを実行すると、オプションがいっぱいでてきたw
なんか既に使い方がいつものと違って少し戸惑う
ちゃんとIPとか表示させるには-aオプションが必須っぽい
$ ifconfig -a
また、IPのセットの方法もLinuxとかと違って少し焦るw
$ ifconfig インタフェース名 set IPアドレス
とかやったかな
また、デフォルトゲートウェイも手動で設定
$ route add default 192.168.0.1
これまた若干違うw
また、DNSが引けていないため名前が解決できないので、
/etc/nsswitch.conf にDNSの設定を付け足す
hosts: files dns
これで一応名前を引けるようになる
とまぁ、少し触っただけでも、他のUnixとは違うなぁと
あと、パッケージシステムとかがどうなってるのかがさっぱりわからんね〜
少しずつ遊んでいくかw