Fedora 9 Preview Release インストール
気がついたら、Fedora 9 のPreview版がリリースされてた
Fedora Project - Get Fedora: Desktops, Other Formats, Spins, Cloud Images, ARM or Secondary Arches.
BitTorrentしかないけど*1、勢いだけでクライアントをインストールしてDL
DL完了した後は、DVDにiso焼きして、研究室のあまっているPCにインストールしてみることに
前回Ubuntuを入れたPCにインストールするため、Ubuntuは消去w
最初にディスクチェックをしておこうと思い、とりあえずディスクチェックをかける
するとディスクチェックが上手くいったようなので、続行していくと、なぜかエラー
ディスクチェック通過したんちゃうんかい!
と思って、最初のチェックをなしでインストールしてみると、普通に進んでいったw
気づけばGUIが立ち上がり、色々選択するところがでてきた
言語やキーボードの選択を適当にして、インストールを選択
ホストの設定やパーティションの設定などを自動でやってもらって楽チンw
その後、GUIでインストールするソフトウェアの設定をする
自分で必要だと思ったものをインストールすればいいかと
今回、デスクトップマネージャーは、KDEを選択
Gnome2.22はFreeBSDでもUbuntuでも一応体感したし、KDE4を見てみたかったという理由w
一通り必要なソフトウェアを選択した後は、インストールを続ける
インストールが終わり、Fedoraを通常起動する
UIが4でちょっと変わっているため、少し戸惑ったりしたけど、大体わかったかな
Firefoxも3になってて、もう完全に3の流れやねw
デスクトップはこんな感じ
日本語入力は設定し忘れてたのかもともとないのかわからんけど、
なかったので、せっかくということでyumを使ってインストール
# yum install scim-anthy
その後は、入力メソッドの設定みたいなのをするといいはず
そして再起動?w
デーモンの立ち上げ方が全くわからなかったw
やっぱり思ったのが、Linuxのインストールは簡単やね
FreeBSDに慣れてると、そう思うなーw
まぁFreeBSDも慣れたら一緒かもしれんがw
どちらかというと、インストールよりもその後の操作の違いで戸惑うかな
yumを全く知らんかったから、よくわからんかったし、
設定ファイルの場所とかも違って、もうさっぱりw
FreeBSDやと、/usr/local/etcにあるものとかが、Fedoraは/etcにあったりw
かなり違うなぁ
sudoを使うために編集するコマンドが、FreeBSDだと
# /usr/local/sbin/visudo
で、Fedoraだと
# /usr/sbin/visudo
やったりするしね
わかんねー
とりあえずインストールして楽しんだw
KDE4はどんどんVistaっぽくなってるなぁと
ガジェットとか…w
まぁ新しいものに触れるのは大事やね☆
*1:4月23日現在では、直接DLも可能